代謝を上げるためには運動や、筋トレといった筋肉をつけることを意識する方も多いでしょう。
まず、代謝を上げるためには何をするとよいのでしょうか。

代謝上げるためには

痩せるためには代謝を上げる、そのために筋トレや運動をしたほうがよいと考える方も多いですが、なぜ筋トレや運動をすると代謝が上がるのか正しくご存知でしょうか。

●代謝とは
大きくわけて3種類になります。

1:基礎代謝
生命を維持するために最低限必要なエネルギーの事です。
寝ているだけでも心臓を動かしたり、息をしたりするので、身体はエネルギーを消費しています。

2:生活活動代謝
仕事や運動など日々の生活で動くことによって消費されるエネルギーの事です。
デスクワークの人などは動く量が少ないので、この代謝はとても低いことになります。

3:食事誘導性熱代謝
食べ物を消化したり吸収したりするときに消費されるエネルギーの事です。
実は食べ物を食べるだけでエネルギーは使われているのです。

筋肉をつけると代謝が上がるというのは、この3つでいうと「基礎代謝」にあたります。
なにもしなくても筋肉がエネルギーを消費するために「代謝が上がる」という事になるんですね。

しかし!実のところ、悲しい事に筋肉をつけるだけでは大して代謝は上がらないんです・・・

筋肉をつけるだけでは代謝は上がらない!

筋肉1kgに対し13kcalしか基礎代謝はあがらないのだとか。

13kcalなんてごはん1杯にもなりません・・・しかも筋肉で1kg増えるなんてダイエットとしては非常に効率が悪いじゃないですか!!!

では、なぜ筋肉や運動が代謝を上げるために良いと言われるのでしょうか?

代謝が上がる理由

「筋肉をつける」だけでは代謝は上がらないのですが、代謝と筋肉にはちゃんと関係があるのです。

実は、筋トレや運動をすることで「筋肉がつく」ときに、身体から成長ホルモンがでます。

この成長ホルモンには代謝を高める効果、つまり脂肪を燃えやすい状態をつくってくれるのです。

筋トレや運動をして2日は成長ホルモンが出続けるといわれており、その間代謝がよくなるというワケですね。

おすすめの筋トレメニュー

代謝を上げるための筋トレは、大きな筋肉を鍛えることを意識すると良いでしょう。
大きな筋肉とは

・腹筋
・背筋
・大腿筋

を主に鍛えると効果的です。
ですが腹筋だけ!などと一部にこだわらず、バランスよく鍛えることが大切です。

腹筋を10回したら背筋も10回するなどして、どちらかだけに負担をかけないことに注意して筋トレしていきましょう。

●腹筋、背筋の鍛え方
どちらもゆっくりと行うことが大切です。
息を止めて負荷をかけてしまうと逆効果なので気を付けましょう。

オススメの筋トレ方法としては腹筋、背筋は勢いよく“反動”で回数を増すのではなく、呼吸しながらゆっくり行うことで無理なく負担をかけられます。

この場合回数にはこだわらず、効果を感じながら徐々に回数を増やしていきましょう。

無理に負担をかけず、自分の出来る範囲で行ってください。最初は5回、出来るようになってから10回に、と回数を増やしてくださいね。

●大腿筋の鍛え方
大腿筋を鍛えるには筋トレよりもウォーキングがオススメです!

ウォーキングは有酸素運動になるため、大腿筋を鍛えるだけでなく、肺や心臓も鍛えてくれます。
基礎代謝もあがりやすい運動法ですね!

しかし、忙しい方はウォーキングをしている時間すらない!という方もいることでしょう。
そういった人は、普段の歩き方を意識するだけでも効果を感じられますよ♪

代謝は上げる歩き方とは

具体的に代謝を上げるためにどのような歩き方をすると良いのでしょうか。

まず、ダラダラ歩いたり、下を向いて歩いていては代謝を上げる事が出来ないことは容易に想像できますよね。

膝を伸ばし、背筋を伸ばし、遠くを見て歩くことが大切です。歩幅は出来るだけ大きくすることを意識し、大股で歩きましょう。

これらを意識するだけでも下半身の筋肉が全体に鍛えられるので、代謝アップに効果的です。さらには下半身に筋肉がつくことで引き締め効果もでてくるのです!

普段忙しくて時間のない方は、歩き方を意識して生活してみましょう。

ちょっとした事の積み重ねが代謝を上げるにはとても効果的になりますよ♪